2013年08月30日

20鍵ペダルキーボードのケースについて

20鍵ペダルキーボードを持ち運ばなければいけない全国のハモンドオルガン奏者に朗報です(なんてターゲットが狭いんだ)。

σ(^_^)はローランドのPK-7という20鍵のペダルキーボードを使ってます。重さ16Kgなのでまあ重さ的には車で運ぶ分にはそんなに大変ではないのですが、微妙にサイズがでかく(幅1m弱)、しかも持つところがないので、駐車場から現場への運搬等に苦労していました。また、車のトランクに裸で入れるのもちょっとはばかられていました。

奥行きが結構ある(約50cm)ので通常のキーボードソフトケースではぴったり入りません(奥行きで合せると幅がスケスカ、幅で合せると奥行きが足りない)。SKBの特注ベースの専用ハードケースはあるようなんですが、お高いですし、ケース自体にかなりの重量があるので一人で運べなくなってしまいます。

そこで、何か別のもののケースを流用できないかと考えて思いつきました。自転車のキャリングバッグです(自転車を車に積んだり電車に持ち込む時に使うソフトケース)。Doppelgangerというブランドの16〜20インチ対応のバッグがAmazonで2,251円とお安いので買ってみました。

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あつらえたようにぴったりです。ただし、クッション的なものはいっさいありません。

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ハモンド本体と両方持って電車に乗るのは総重量40キロを越えるのでちょっときついですが、駐車場から現場への運搬なら問題なさそうです。すごく持ちやすくてしかもちょっとおしゃれかも。

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使ってない時はA4サイズに折りたためます(そもそも、自転車のハンドル部分にくくりつけておくことを想定されてます)。

ということでなかなかナイスな買い物だったと思います。カラーバリエーションもあります。

2013年08月19日

今度の日曜日(8/25)はオルガンジャムセッションです

恒例のジャムセッションのお知らせです。
8/25 (日)(18時から22時頃まで)
沼袋OrganJazz倶楽部(http://www.organjazzclub.org/)にて
オルガンジャムセッション(ジャズ)を行ないます。
チャージ1500円+ドリンク オーダー
ホスト:
栗原 潔(Ts&Org)
加藤 哲子(Ds)
本物のB-3を弾きまくれますよー。
オルガン以外の楽器の方やボーカルの方も是非お越し下さい。

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2013年08月14日

サックスの噛みすぎアンブシュアを直すトレーニング

サックスにおいて下の歯でマウスピースを噛みすぎる問題については、以前にも「サックス「3ない運動」展開中」の記事で書きました。この噛みすぎ問題は、楽器が小さくなればなるほど顕著です。カドソンのアルトサックスも買って数日はどうしても噛みすぎてしまい、下唇の下側が痛くなったりしました。今まで以上に噛まないことを意識した練習が必要です。ネットで拾ったり、人に聞いたり、自分なりに見つけたりした噛まないための方法をちょっとまとめてみます。

その前に、下唇の裏側の痛みを解消するために、歯にガードのようなものをかぶせたり、紙を挟んだりすることが提唱されることがありますが、本末転倒だと思います。問題は噛みすぎであることにあるのであって、それを直さないと問題は解決しません。痛みを解消する手段を取っても根本の問題が解決できないばかりか、その解決にかえって時間がかかることになりかねません。

というわけで、いくつかイメージや手法を挙げます。人により効果は違うと思うのでいろいろ試して自分に合うやり方でやればよいと思います。他にもあるよという方がいたらコメントに書いてくださいな。

  • リードの上に息を通すイメージで吹く。
  • めちゃくちゃ深くくわえる。Phil Baroneはバイトプレートを越えた位置でくわえてもよいなんて言ってますが、さすがにそれだとオエとなってしますので、自分はバイトプレートの向こうのはじぎりぎりくらい(ESMのマウスピースはバイトプレートがないので、たぶんその辺と思われるあたり)に上の歯を当てるようにしています。
  • ストラップを短くする。ストラップが長すぎるとどうしても下唇にマウスピースを乗っけるようになってしまい、噛みすぎを誘発します。かといって短すぎると窮屈になって指に無駄な力が入るのでちょうど良いポイントを見つけて、ストラップに印を付けておくと良いと思います。
  • 右手親指で楽器を持ち上げるイメージ。
  • 上の歯を支えにして頭がマウスピースの上に乗っているようなイメージ。
  • 口の形はOの発音で。「すっぱい物を食べた時のような口の形が正しいサックスのアンブシュア」なんて書いてる人もいました。これはなかなかうまい表現だと思います。
  • 上唇をマウスピースに付けないで吹く。本番プレイでこれやると楽器が安定しませんので、あくまで練習用です。この状態で高音が出せるようになると噛みすぎはかなり解消されるはずです。
  • 深いビブラートを練習する。サックスのモダンなビブラートは基本的にアゴの上下動でかけます(フルートのように息の強弱でかけるとチリメンビブラートになりがちでスイング時代みたいな感じになってしまいます)。アゴのビブラートが深くかけられるということは噛みすぎてないということなので、噛みすぎを防ぐための練習としても効果大です。
  • 振動するリードを下唇で感じるようイメージで。これは最近知ったイメージトレーニングで、自分の場合は効果絶大でした、振動するリードに下唇が触れてちょっとくすぐったさを感じるようにします。
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2013年08月12日

カドソンアルトの試運転

先日、大学の音楽サークルの同期のコンサートがあったので買ったばかりのカドソンアルトを使ってみました(ていうかこのために買ったんですけどね)

まだ、吹き込みが足りないですが、アルトの最大の魅力でもある高音の抜けはばっちりだと思います。高音の音程はもう少し練習すれば何とか(まあ、ハイバッフルで広めのマウスピースを使っているせいもありますが)。アルトの楽器としての重要要素であるGとF#の割れたフラジオもまあ出しやすいです(上の動画ちょっと危ないですがw)

まあ、良い買い物をしたのではないかと思います。

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2013年08月07日

カドソンのアルトサックスを買ってしまいました

アルトサックスは大昔に買ったアメセルのマーク6 (当時はまだアメセルが高騰してなかったのでそんなに高くなかったのですが今だと結構な価値があるとと思います)を持ってはいるのですが、常に吹き込んでいるならまだしも、テナーの持ち替えでたまに吹くのには抵抗感がありすぎて厳しいのと、スーパービンテージをジャムセッションの混雑した店に持ち込むのもちょっと気になってました。ということで、以前から気軽に吹ける安くて(予算15万円)、吹奏感の軽いアルトサックスを探していました。

この予算で良い楽器を買おうと思うと、台湾系楽器の中古が必然的な選択肢になります。出物があると試奏しにいったりしてましたが、イマイチふんぎりがつかない状態が続いておりました。

しかし、先日友人のコンサートでフュージョンバンドでアルト(サンボーンの曲など)を吹かなければならないことになり、それが背中を押すことになって、ついにカドソンのA-902BSS(ブラッシュトサテンシルバー)というモデルの中古を買ってしまいました。佐藤達哉氏選定品です。

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銀メッキのサテン仕上げにラッカーがかかっているというユニークな外観です。前から使っているESM Jazz Heavenというアクリル製の透明マウスピースと組み合わせると何かプラモデルのような高級なんだか安物なんだかわかならい雰囲気です。

サウンド的には、反応が良く、それなりに深みのある音もするカドソンらしい作りです。フラジオのあたりもばっちりで、サンボーン風のファズのかかったF#やGも出しやすいです。フュージョンやR&Bのバックやるならセルマーよりも向いていると思います。

保証書を見ると最初のオーナーは4年くらい前に買ったようなのですが、ほとんど使用感がありません(オクターブキーのメッキがはがれてないことからそれがわかります)。また、ネック止め用のネジをBuzzという白金削り出しネジに変えたり(このネジだけで1万円くらいします)してかなり気合いが入っているように思えるのですがどうして全然吹かなかったのかわかりません(プロの人のサブ楽器だったのかもしれません)。

この楽器を買うという決断に至るまでにいくつか安いアルトを試奏してきたのでちょっと感想を書きます。

カドソン A-900BN: ブラックニッケルメッキ仕上げでが管体がニッケルシルバーの楽器です。ルックスは最高です。ただ、やっぽり自分にはニッケルシルバーは音が硬すぎる気がします。艶っぽさに欠けるという感じでしょうか。

キャノンボール GA5SB: ジェラルド・アルブライト・シグネチャー・モデルです。ベルがブラックニッケル仕上げで管体はシルバーメッキ仕上げというユニークな絵面です。ただし、管体は通常のゴールドブラス(真鍮)です。自分はテナーはこの楽器をメインにしてます。テナーだと野太い音がする本当に良い楽器で大変気に入っています。ただ、アルトでは太さよりも華やかさを優先したい気がしましたし、そもそも、キャノンボールは予算オーバー(20万円強)なので断念しました。あと、キャノンボールは時代によってかなり音色や吹奏感が違うらしいです(確かに同じモデルでも個体によってかなり感じが違う気がしました。)

マルカート: 下倉楽器監修の台湾製楽器でめちゃ安くて新品でも10万円前後で買えます。値段の割には大変良い楽器です。初心者の人が買うのであれば絶対お勧めです。ただ、正直、やはりセルマー、カドソン、キャノンボールを吹いてしまうと「値段の割には」良いというレベルであるのは確かです。なお、マルカートにもニッケルシルバーモデルがありますが、これもA-900BNと同様に音が硬すぎてちょっと好みではありませんでした。また、銅の配合量が多いブロンズブラスのモデルも吹きましたが、これはちょっとおとなしすぎて自分向きではないと思いました。ただ、マルカートのブロンズブラスでブリブリ吹いてるプロの人もいるので、奏者によるとも言えます。

IO AS--106: IOはジュピターの上位ブランドです。実は、これを試奏しに行ったときに、まだ展示前のカドソンもあるよということで試奏して、カドソンの方を買いました。ただ、IOも抜群に抜けが良かったので正直ちょっと迷いましたね。試奏の段階で抜けが良すぎると、だんだん吹き込んでいくうちに鳴り過ぎ(いわゆる「そば鳴り」)の傾向が出てくることも多いので、まあ、迷いに迷ってカドソンに決めたわけです。

カドソンのケースはバックパックにもなるし、自立もするセミハードケースなのがナイスです。テナーの場合はちょっとでかすぎるかもしれませんが、アルトの場合はジャストサイズです。

結論は予算15万円でサックス買うなら台湾製中古しかない(特にカドソン)ということであります。

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2013年08月04日

デンタルケア製品の意外な使い道

デンタルケア用にパナソニックのジェットウォッシャードルツというのを買ってみました。ジェット水流で歯の間の汚れをとる製品です。同様の製品にフィリップスのエアーフロスなんてのがありますが、パナの方が安くて強力らしいのでこっちにしてみました。

歯間ブラシやフロスよりもお手軽で便利に使えています。最近、ふと気がついて、これでサックスのマウスピース掃除したらきれいになるんないかと思って、やってみたら結構いい感じでした。隅の汚れもよく取れます。ただし、水の向きをうまく考えてやらないと洗面所が水浸しになります。

特に自分はアルトではEMS Jazz Heavenという透明アクリルのマウスピースを使っており、汚れがちょっとでもたまると外から透けて見えて気持ち悪いのでなかなか重宝しています。

posted by kurikiyo at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズサックス