σ(^^)もブランク時期を抜いても20年以上サックスを吹いているので今さらレッスンを受けるまでもないかなと思っていたのですが、もう一歩先に行きたいなという気がしてきたことと、仕事もちょっとヒマになったこともあって、大御所山中良之さんのレッスンを受けることにしました。
営業妨害になってしまうのでレッスンの具体的中身はここでは書きませんが「楽器がそば鳴りしている」(要するに、口先だけで吹いている)という問題を指摘され(これは何となく自分も自覚してた)、アンブシュアの矯正をすることになりました。自作の矯正器具のようなものをつけて吹かされたりしましたが自分の欠点が客観的にわかって目からウロコでしたよ。
練習のために、ローバッフルの狭いマウスピースと堅いリードで練習することを命じられました(今自分が使ってるガーデラのようなハイバッフルで開きの広いマウスピース+柔らかいリードだと口先だけで吹いても鳴ってしまうのでごまかしが利かないセッティングに変えさせられたわけです。)Cannonballに付いてたラバーの5*のマウスピース(BARIのOEM)とRICO(赤箱)の3半というセッティングでやることになりました。こういうセッティングで吹くのは初心者だった頃以来です。ジョーヘンダーソン系の音になってこれはこれでカッコイイですが、音量がまったく出ません。練習メニューももらいましたが、これがなかなか体力的に厳しい。まあがんばります。
たとえば、タイガーウッズでもレッスンプロについているのだろうし(たぶん)特に調子を崩した時はレッスンを受けるのでしょう。やはり、自分の問題点をプロの目で客観的に見てくれる人は重要です。サックスもそういう点では同じですね。
ところで、サックスを習おうとしている人に助言しておきますが、管楽器の場合、独学は完全な時間の無駄だと思います(後で悪い癖を抜くのにかえって時間がかかります)。あと、グループレッスンもあまり意味がないと思います。実績ある先生の個人レッスンで教わることが必須だと思います。最近はジャズ奏者の層も厚くなってきたので、超一流のプロにマンツーマンでレッスンを受けられる機会も増えてきました(山中さんのレッスンは1時間弱で5000円です、どう考えてもお得です)。それから、σ(^^)のように結構長く吹いてる人もたまにはレッスンを受けてみるのも大事だなと思いますた。