ちょっと前の記事で紹介した、サックスのための呼吸鍛錬に有効そうな「動機付け肺活量計」(incentive spirometer)、eBayで送料込みでも1000円ちょっとなので買ってみました。
さて使い方ですがホースをくわえて息を吸い、白いピストンが持ち上がる位置を量ります。勢いよく吸うとピストンが目盛り5000まですぐ行ってしまい測定になりません。ポイントは左にある黄色いフロートが中間くらいに浮かぶようにゆっくりと息を吸うことにあります。そうすると、私の場合、目盛り的には3000くらい(これが、身長170センチで50歳の男性の目標値です)になります。そもそも、この目盛りは空気の容量そのものの数字ではないですね(だったら、5000ccも入るのでとんでもない大きさになってしまいます)。フロートを中間くらいに浮かせた状態でゆっくり吸う場合の肺の能力を肺活量に換算した概算値ということのようです。
管楽器の場合は、あまり息をゆっくり吸うというシチュエーションがないのでこの器具はあまり役に立ちそうにない気がしてきました。これからもっと歳をとって呼吸器の能力が衰えないように維持していくという点では役立つかもしれませんが。σ(^_^)の場合は当分役に立つチャンスはないかなという気がします。まあ、1000円だったからいいや。