2011年01月02日

『ジャズスタンダードバイブル』について

あけましておめでとうございます。今年は昨年以上に真摯にジャズに力を入れていきたいと思っています。

さて、ジャムセッション等で使われるスタンダード曲集(いわゆるフェークブック)と言えば、アメリカではThe Real Bookというのが有名です。昔は違法本でしたが、最近は正規ライセンスを取った合法版が発売されています。日本でのフェークブックの定番といえば『ジャズスタンダードハンドブック』(いわゆる青本)でしょう。持ってる人多いですし(自分は持ってないですが)、たいていのジャムセッションのお店には置いてあります。

しかし、『ジャズスタンダードハンドブック』は、コードの付け方がめちゃくちゃだったり、ジャムセッションの定番曲が抜けてたり(たとえば、"What is This Thing Called Love"とか)であまり評判がよろしくありません。かといって、日本で入手容易な他のジャズスタンダード本はもっとひどいことが多いので、まあしょうがないという感じで普及してきたものと思われます。

しかし、最近になりこの状況を打開しそうなスタンダード集が出ました。日本のトップベーシスト納浩一さんの『ジャズ・スタンダード・バイブル』であります。現役バリバリのミュージシャンが書いているのでめちゃくちゃなコードが付いてることはないと思いますし、収録曲のリストを見る限り、結構重要曲はカバーされている(少なくとも、『ハンドブック』よりは全然マシ)ので、今後是非普及してほしいものだと思います。と言いつつ、自分はまだ買ってないですけどね(笑)。自分の場合、Band-in-a-Boxを使って長年自分で作り上げた自分用フェークブックがありますし、コード進行だけだとiPhoneのアプリiRealBookで何とかなっているからです。『バイブル』が普及して多くの人が持つようになったら自分も買うと思います。

posted by kurikiyo at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズ
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