2012年06月03日

ジョシュアレッドマンのライブに行ってきました

ジョン・アバークロンビー、クリス・ポッターに引き続き、ジョシュアレッドマン率いるジェームズファームのライブを聴きにブルーノートに行ってきました。

2012年06月03日15時48分16秒0001

開場ちょっと前に行ったらまたしてもかぶりつき席をゲット(まあ、普通の人はあんまりこういう席座りたがらないですよね)。

398785_10150857234055098_319105355_n

ジョシュアのテナーはセルマーSBA(スーパーバランスアクション)にビンテージのラバーオットーリンクにフランソワルイのリガチャーという普段のセッティング。ソプラノ(セルマーのマーク6をカーブドネックに加工?)もステージにありましたが、自分が行ったセットでは吹きませんでした。アンブシュアは超ファットリップでくわえる深さは普通、特に変わったところはない王道スタイルです(指がすごく長かったけどサックスの場合はあんまり関係ないですな)。

演奏内容はうまいの一言。フラジオ域まで完全にコントロールしています。また、ドラムのエリックハーランドがすごかった。かなりの変態ビート叩いてもテンポ感がまたっく失われません。

さて、すごいテクニックではあるのですが、クリスポッターと比べるとどうも音圧が低い。音量とかそういう話ではなく、音の詰まり具合が違うというか...

サックスの「音圧」については、また改めて考察してみたいのですが、CDでの印象と生音が違うこともよくあります。たとえば、ジェリーバーガンジーなどはCDで聴くとちょっとモコモコした音色の印象がありますが、生で聴くとものすごい音圧です。ジョシュアレッドマンはCDでも生でもちょっとモコモコという感じ。

あと、フレーズ的にもクリスポッターの方が冒険していて限界に挑戦している感じでスリリングです。ジョシュアレッドマンはそつなく吹いているなあという印象。まあ、スタイルの違いと言えばそれまでですが。

7月には、グラントスチュアートやシーマスブレークが来日するようです。見に行けるようお小遣いを貯めておくことにします(笑)。

posted by kurikiyo at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ジャズサックス
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/56223681
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック