2014年05月14日

下北沢でのオルガントリオライブ終了です

このブログでは告知し忘れましたが、5月12日(月)に下北沢のCafe KICKというお店でライブやりました。今回はギターがスケジュールの都合がつかなかったのでで、オルガン+ドラム+アルトサックスのトリオで。よくある編成ですけどギターがいないとオルガンソロの時のコードバッキングがないのでちょっと心細いですね。まあいろいろとミスりましたがなんとか良い結果を出せたと思います。演奏の様子をちょっとだけ動画にしました。

次回は前々回と同じく小岩のBACK IN TIMEで5月25日(日)の19時半からです。こちらはギター入ります。ラストセットはジャムセッションにします。お時間有る方是非!

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こちらはわざわざ作ったCM動画クリップ(1分版)、とりあえず白黒にするとアーティスティックになりますね。

2014年03月13日

SK1二段化計画進行中

ハモンドSK1、ぎりぎり手持ちで運べる重さで重宝しています。とは言え、家で弾くときはやはり鍵盤2段あった方が楽しいので、MIDIキーボードを追加して2段鍵盤として使用できるようにしてみました。

下鍵盤ですが、61鍵で上部に余計なスイッチ類が付いておらず、安くてそこそこタッチも良いという条件からM-AUDIOのKeystation 61esに決定。14,000円、安っ。

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Webで見る限りではキーボード上部は平らに見えたのですが、実際は微妙に斜めになっていたので滑り止め用に東急ハンズで買ったウレタンのテープを貼りました。

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そして、SK1側の底に同じくハンズで買ったウレタンブロックをマジックテープで固定して支えにします。高さの差がぴったり10cmだったので買ったブロックがそのまま使えてナイス。

これで、家で使う分には十分安定しますが、ライブで使うことになるとちょっと不安です。特にウレタンブロックとマジックテープの糊付け部が弱いです。スタンド側につっかい棒的なものを付けた構造にした方が良いかもしれません。検討中です。

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重ねてみるとバッチリです。上下鍵盤の間隔も本物ハモンドに近いです。なお、61esはUSBで給電できるのですが、SK1のUSBメモリ用のコネクタから給電できるので、下鍵盤用のACアダプターは不要です(これは便利)。

下鍵盤のタッチはSK1よりややバネ感が強いです(こっちの方が本物のハモンドに近いと言えるかもしれません)。また、普通のMIDI鍵盤なので、発音位置が深くて上鍵盤と異なるので多少違和感があります。実はこの解決策はもうわかっています。通常のMIDI鍵盤は浅い接点と深い接点があって、両接点がオンになる時間差を測定してベロシティを求めています。したがって、両接点をショートさせると浅い接点がオンになった時点で即発音するようになります(その代わりにベロシティは最大値(127)で固定になります。)理屈は分かってるのですが、これをやるためには、61鍵×2で122箇所のハンダ付けを行なわなければならないので時間ができた時にゆっくりやろうと思います。

また、61esのキーボードはピアノ式のリップがあるタイプ(下図(HammondWikiより引用)参照)なので、痛くてパームグリッサンドができません。グラインダーで鍵盤削ろうかとも思いますが、かなり時間がかかりそうなのと、きれいに仕上げられない可能性が高そうなのでちょっと躊躇しています。

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61esの重量は5kg、スタンドとアンプが現地にある環境なら、SK1本体(約8kg)と61esを持って2段ハモンドの電車で手運びもぎりぎりOKかなという気がしてきました。SK2やNord c2などの最初から2段のハモンドは16kg以上あるのでちょっと手運びは厳しいと思われます。

2014年03月11日

また別のロータリーシミュレーターGSi BURN

YouTubeでTony MonacoがGSi BURNといレスリーシミュレーターのデモ動画を公開しています。本物の真空管が入っていてレスリー以外にもフェイザーやリバーブ等々のエフェクトも入ってます。

メーカーはCrumarというイタリアのハモンドクローンメーカー、MOJOというハモンドクローンを作ってます。日本の代理店はないみたいです。Monoco氏は最近ここのエンドーサーになったんですね。

Crumarのサイトで確認するとGSi BURNは429ドル。Vent Miniとあんまり変わらない値段で機能的にはこっちの方が明らかに上ですが、音だけは実機でチェックしてみないと何とも言えないです。結局SK1/SK2の内蔵エフェクトとあんまり変わらないかもしれないですし。誰か人柱になってくれないものでしょうかw

2014年02月24日

Ventilatorのデモ動画のLonnie Smithがすごい件

以前に書いたレスリースピーカーのシミュレーションエフェクターのNeo Ventilatorの購入を検討しているのでデモ動画をネットで探してみました。そうしたらYouTubeにLonnie Smithが弾いてるデモ動画があったのですが、これがすごいです。まあ何というか「速い」です。Ventilatorなんかどうでもよくなってしまう感じです。

2014年01月02日

SK1のエディットをさらに追求

お正月もSK1を弾き倒しています。普通に机やテーブルの上に載っけて弾けるので便利ですね。

SK1の音がNordと比べて立たない件の対策、既に書きましたが、これに加えてレスリーがスローの時の回転数を落とすとさらに良い感じです。レスリーストップの音とファストの音が結構いい感じなのにスローの時の音だけが揺らぎ過ぎな感じがするのでその対策。HORNを最低スピードの24に、BASSを0(つまり、回転なし)にすると薄ーくレスリースローの効果がかかっていい感じです。

結局、SK1の音色上の最大の問題はレスリーシミュレーターであると思われます。米国のキーボード関係掲示板でも「内蔵シミュレーターは使えないのでVenilatorをつないでる」という人が多いです。なお、レスリーシミュレーターがイマイチなのはNordも同様で、2101につなげば全然問題ないですが、ベーアンにつなぐと結構ヘボイ音がします。

この話題の外付レスリーシミュレーターのVentilatorは、Neo Instrumentsというドイツのメーカーの製品ですがどうも正規代理店がないらしくなかなか入手が困難です。現物を弾いてみないと怖くて買えないですね(ネットのレビューで、たとえば、歪みがすばらしいとか書いてあってもロック系の人が求める歪みとジャズ系の人が求める歪みは全然違いますからね)。また、お値段も63,000円とちょっとお高めですし、かさばりそうなのも問題です。

最近、Ventilatorのオルガン専用ミニ版のMini Ventという製品も出ました。まだ日本には正規に入ってきてないみたいです。米国の市場価格は349ドルくらいとまあ安くはない(円安がうらめしい)ので人柱になるのはちょっといやだなという感じです。

YouTubeでSK2につないだデモ動画がアップされていていい感じですが、これまた生で聞いてみないと何とも言えませんね。

2013年12月30日

サムヤヘル来日ですね

つい先日知ったのですが、σ(^_^)の大好きなオルガニスト/ピアニストのサムヤヘル(サム・ヤエル)が1月に来日します。あわてて、1/15のピットインを予約しましたが結構後ろのほうでした(泣)。とは言え、ソールドアウトになってないということは一般的にはちょっとマイナーなんですかね〜。Googleで「サムヤヘル」で検索すると結果の上位はほとんどのこのブログですからね〜w

イベンターさんのfbページによるとツアースケジュールは以下のようになっています。

1月13日(月)京都/ル・クラブジャズ
1月14日(火)静岡市/ライフタイム
1月15日(水)新宿/ピットイン
1月16日(木)武蔵野市/スイングホール
1月17日(金)南青山/ボディ&ソウル
1月18日(土)水戸市/B2

サム・ヤエル:ピアノ
マット・ペンマン:ベース
ホルヘ・ロッシィ:ドラムス

ちょっと残念なのは今回はオルガントリオではないこと。ピットインに確認したらオルガンとピアノ両方弾くそうですが、ベースが入っていることからピアノトリオが中心の演奏になりそうな気がします。OGD(オルガン、ギター、ドラム)でかつギターがピーターバーンスタインかジェシーヴァンルーラーあたりだったら仕事休んで全国おっかけしたんですけどね。

まあ、本人はオルガニストとカテゴライズされたくないらしく、ジョシュアレッドマン・エラスティックバンドで来日した時もオルガン全然弾かなかったこともありましたし。

サムヤヘルのオルガンプレイは伝統的なジミースミスの影響がほとんど感じられないところがユニークです。もっとメジャーになってCDどんどん出して欲しいと思います。ところで、米国のKeyborard Magazineのサイトにサムヤヘル自身によるオルガン奏法(ベースラインやボイシング)の記事が載ってます。ある程度弾いている人なら既に知ってる内容かもしれませんがご参考までに、

2013年12月27日

ハモンドSK1のスタンドについて

最近は、買ったばかりのハモンドSK1を背負っていろんなジャムセッションに行って弾かせてもらって、楽しい思いをしています。お店のベーアンに繋がせせてもらうわけですが、キーボード専用アンプではないので、低音が出すぎたり等でEQを弾きながら微調整するケースが多いです。その点では、XK-1cではなくSK1にしておいてよかったと思います。前にも書いたようにXK-1cは専用のEQツマミがなく、エディット画面に入らないとEQ調整できないからであります。

さて、問題はSK1のスタンドです。普通はお店の客用のテーブルを借りて置いたりしています。が、先日行った某店のジャムでは満席で置く場所がありませんでした。しょうがないのでグランドピアノの譜面台をたたんで置かせてもらいましたが、立ち弾きになってしまうので、エクスプレッションペダルが使いにくくて参りました。

やはり、持ち運び用のマイスタンドがあると良いと思いましたが、軽いとはいうものの7KgあるSK1と一緒に持ち歩くことになるためあまり重いスタンドは避けたいです。

サウンドハウスのサイトでみるとCLASSIC PRO KST10XというX型スタンドが3.2Kgで結構軽めです。とは言え、SK1と一緒に運ぶのはちょっとはばかられる重さです。まあ、1800円なのでダメ元で勝ってもいいかもしれませんが。

ちょっと高く(10,800円)なりますが、K&M 18880というやつだと2.1Kgでもっと軽くなります。X型と違って足元にペダル鍵盤も置けます(どっちにしろ手で運ぶ時はペダル鍵盤は使わないので関係ないですが)。ただ、専用のキャリーバッグが売ってないのが気になります。

K&M ( ケーアンドエム )  / 18880

他に安くて軽いのはないかと探してますがあまりなさそうです。昔のコンボオルガンみたいにオルガン本体にネジが切ってあって足だけ刺せるようになってるとよさそうですが、そうなると今度は本体の補強が必要になって本体が重くなって本末転倒になる可能性もありそうです。

ビニパイプのようなものを組み合わせてがっちりしたスタンドもつくれそうな気がしますが、折りたたんで手で運ぶようにするのは難しそうです。

なかなか悩ましいですね。

2013年11月18日

ハモンドSK-1のエディットについて

ギグ用のハモンドとしてNord C-1を使っているわけですが、約15Kgという重さは手持ちで運ぶのはちょっと厳しいものがあります。もっと気軽に持ち運べるよう、現時点で最軽量のハモンドクローンSK-1を買ってみました。7kgなので純正の背負い型ケースにいれれば何とか持ち歩ける重さです。さっそく某店のジャムセッションに持ち込んで、店のベーアンにつないで弾かせてもらいましたがなかなかいい感じでした。

軽量1段ハモンドというと最近出たばかりのハモンドXK-1cもちょっと気になってました。SK-1からピアノ等のエクストラボイスを抜いて2万円ほどお安くなったモデルです。自分はエクストラボイスの音源はたぶん使わないのでちょっと検討しましたが、XK-1cはツマミ類を省略したためにマスターEQとリバーブのツマミがありません(液晶のエディット画面に入らないと変更できない)。常に同じ環境で使うならまだしも、いろいろなところに持ち込んでいろいろなアンプにつなぐことを考えるとこれは大変不便です。実際Nordでも演奏中に環境に応じてEQやリバーブをリアルタイムでいじるケースがよくあることが経験上わかっています。また、エンドブロックが木製になっていることで500gほと重量増になっていることもあり(手で運ぶ為に買っているので500gの差は結構大きいです)、XK-1cはやめておきました。

もうひとつの1段軽量ハモンド製品としてはNord Electro 4Dもあります。SK-1と比較してちょい重でちょい高ですが、Nordのピアノの音は格別ですし、オルガンの音も本家ハモンドよりも立つ感じで好みです。しかし、なぜかElectroにはオルガンのペダル鍵盤の音源が含まれていないので対象外となりました(ペダル鍵盤の音なんて大してメモリもくわないのになぜ省略するんでしょうか)。

さて、SK-1なんですが弾きなれたNord C-1と比較するとどうも音が立ちません。特に通常のベーアンにつなぐと音がもやっとします。揺らぎが大きすぎる感じです。こっちの方が本物ハモンドに近いのかもしれませんが、ちょっとでもNordに近づくよういろいろエディットしてみました。Nordと比較して圧倒的にエディットのパラメーターが多いのでいろいろ実験できます。SK-1(あるいはSK-2)のオーナーの人にしか関係ないと思いますが、どういうエディットをしたかをまとめてみました。

1)鍵盤の発音位置を浅くする
デフォルトでは通常のシンセのように鍵盤を底まで押さないと発音しないようになってますが、ちょっと触っただけで発音できるように変更します。これはオルガンとしてのプレイヤビリティに大きく影響しますので重要です。この機能は2012年11月のアップデートで追加されているのですが、これほど重要な機能がなぜ最初からなかったのか正直理解に苦しみます。

2)EQで中域を持ち上げる
どうもNordと比較して中域が薄い感じがするので、EQ(ツマミのEQではなくて液晶メニュー内のEQ)で、MIDの周波数を2Khzにしてゲインを最大(+9)にします。ツマミのEQでもさらに補強できます。

3)レスリー効果を控えめに
レスリーをバイパスして弾くと結構立つ音がするのにレスリーシミュレータを入れたとたんにもやっとした音になることから、SKのレスリーシミュはあまり出来がよろしくないことがわかります(海外の掲示板を見てもVentilatorなどの外付けシミュを使っている人が多いようです)。レスリーの効果が強すぎるような感じがするので、レスリーのマイク距離を最大(2.7m)にします。また、角度も、アンプはモノでつなぐので0度(ステレオ効果ゼロ)にします。ついでに、メニューのSYSTEMの項目にあるOUTPUTをMONOにしておいた方がよいと思われます(通常のシンセのようにジャックのR側のみにケーブルを挿しただけではMONOモードにならないみたいです)。さらに、レスリースピーカーの音量をHORNもROTORも-8くらいまで下げます。これでうねりが過剰にならずに芯のある音がするようになります。あと、好みもあると思いますがHORNの特性(HORN CHARACTER)はFLATにします。

4)トーンホイールはクリーンに
これも好みの問題ですが、どうせオーバードライブをかけて汚すことになるので、トーンホイールはリーケジのないクリーン(MELLOW)にします。

5)オーバードライブをEpAmpに
これまた好みの問題ですがオーバードライブのモードがTUBEだとジャズ向けではかかりすぎだと思うのでEpAmp(フェンダーローズスーツケースの歪みですかね?)にするとちょうど良いと思います。

あとは、パーカッションの音量とキークリック音をちょっと大きめにして、ツマミのマスターEQをちょっといじるとかなり好みのサウンドに近づきました(それでもNordと比べると不要な揺らぎが大きすぎるような気がします)。Ventilaorなどの外付けのレスリーシミュ&チューブオーバードライブをつなぐともっとよくなる気がしますが携帯性を犠牲にすると本末転倒なのでやめておきます。

まあ、ジャムセッションで弾く分には十分すぎるほどなので、いろいろなところ(土曜日のイントロのように激コミの場所は除く)に持って行こうと思います。

追加です:
6) EQの画面に、B3の特性を再現しているとされるTC(Tone Control)という設定がありますが、B-3の再現性は無視して最大値(+9)にします。

7)ビブラート/コーラスもちょっと揺らぎすぎな感じがするので、トレモロ効果(TREM)とエンファシス(EMPH)をいずれも0にします(これは好みかも)。

8)これはちょっと迷ってますが、レスリーのアンプタイプを思い切ってTubeからSolidにするとさらに音が立っていい感じな気がします(接続するアンプとの相性もあるかもしれません)。

2013年08月30日

20鍵ペダルキーボードのケースについて

20鍵ペダルキーボードを持ち運ばなければいけない全国のハモンドオルガン奏者に朗報です(なんてターゲットが狭いんだ)。

σ(^_^)はローランドのPK-7という20鍵のペダルキーボードを使ってます。重さ16Kgなのでまあ重さ的には車で運ぶ分にはそんなに大変ではないのですが、微妙にサイズがでかく(幅1m弱)、しかも持つところがないので、駐車場から現場への運搬等に苦労していました。また、車のトランクに裸で入れるのもちょっとはばかられていました。

奥行きが結構ある(約50cm)ので通常のキーボードソフトケースではぴったり入りません(奥行きで合せると幅がスケスカ、幅で合せると奥行きが足りない)。SKBの特注ベースの専用ハードケースはあるようなんですが、お高いですし、ケース自体にかなりの重量があるので一人で運べなくなってしまいます。

そこで、何か別のもののケースを流用できないかと考えて思いつきました。自転車のキャリングバッグです(自転車を車に積んだり電車に持ち込む時に使うソフトケース)。Doppelgangerというブランドの16〜20インチ対応のバッグがAmazonで2,251円とお安いので買ってみました。

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あつらえたようにぴったりです。ただし、クッション的なものはいっさいありません。

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ハモンド本体と両方持って電車に乗るのは総重量40キロを越えるのでちょっときついですが、駐車場から現場への運搬なら問題なさそうです。すごく持ちやすくてしかもちょっとおしゃれかも。

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使ってない時はA4サイズに折りたためます(そもそも、自転車のハンドル部分にくくりつけておくことを想定されてます)。

ということでなかなかナイスな買い物だったと思います。カラーバリエーションもあります。

2012年11月19日

今度の日曜日(11/25)はオルガンジャムセッション(ジャズ)です

恒例のジャムセッション(ジャズ)のお知らせです。 普段は偶数月の第4日曜日なのですが、今回は都合により11月開催です。また、また、12月は第4日曜ではなく、12/22(土)の開催になります。

11/26(日)(18時から22時頃まで) OrganJazz倶楽部(西武新宿線沼袋駅徒歩すぐ)にて
チャージ1500円+オーダー
ホスト:
栗原 潔(Ts&Org)
加藤 哲子(Ds)

本物のB-3を弾きまくれますよ〜。
オルガン以外の楽器の方、ボーカルの方も是非お越し下さい。

2012年06月25日

オルガンジャムセッション盛況のうちに終了です

すみません、このブログで告知し忘れましたが、偶数月第4日曜日定例のオルガンジャムセッション@OrganJazz俱楽部無事終了しました。As×1、Fl×1、G×2、Org×1、Ds×2、ボーカル×1、聴く人×3となかなかの盛況、やはりドラムがある程度多いといいですね。腕利き揃いで楽しかったです。参加された皆様、聴きに来ていただいた皆様どうもありがとうございました。

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次回は8/26(日)の予定です。

2010年04月20日

4/25はオルガンジャムセッションですよ

4/25は偶数月第4日曜日定例のオルガンジャムセッション@沼袋OrganJazz倶楽部です。ホストはいつものとおり私(Ts&Org)と加藤哲子さん(Ds)です。18時開始(22時頃まで)。チャージ1500円+ミニマムワンドリンク。

どの楽器も歓迎ですが、ベースの方はオルガンの左手ベース優先にしたいためちょっと回りが悪くなるかもしれません(なお、お店に置きベースはありません)。いつもボーカルが少なめなのでボーカルの方特に歓迎です。あと、シンリップとファットリップの違いが知りたい、私のExpand-a-Lungを試してみたいサックスの方も是非どうぞ(笑)。

2007年04月16日

XK-3の改良版XK-3cが出るようですが

ハモンド鈴木欧州法人のサイトの情報によれば、XK-3の改良版XK-3Cが出るようです。いろいろ改良点がありますが、一番大きいのは何と言っても上下独立ビブラートでしょう。少なくともジャズハモンドの場合、下鍵盤のみビブラートをかけるというセッティングは結構使うので、なぜ最初からこの機能を入れておかなかったのか理解に苦しみます。機能追加のためのコストなんてボタン一つ追加とDSPのちょっとしたプログラミングでできるのに。

2ちゃんの板等でもこの上下独立ビブラートの追加について高く評価されていることから、同じような希望を持っていた人が多かったことがわかります。旧XK-3については、OSバージョンアップで内部的には対応できるでしょうが、物理的にビブラートのボタンが1個しかないのはどうしようもないですね。プログラムから設定可能にして、プログラム自体の切り替えで対応すれば何とかなりそうですが、ライブ環境では使いにくそうです。ハモンド本家の鈴木楽器とは思えぬ判断ミスだと思います。

2007年04月11日

C1 Combo Organの音をアップ

C1 Combo Organの音をアップしてみます。Roland R-09にライン直結で録音してみました。パソコンでノーマライズした以外の加工はしていません。演奏が下手なのはご勘弁。

まずは、ドローバー=下3本(88800000)、パーカッション=SOFT+FAST+THIRD、コーラス/ビブラート=C3、レスリー=スローのジャズオルガンの王道サウンド、いわゆるジミー・スミス・セッティング
下三本
これがしょぼいとジャズオルガンとしては使えませんが、結構良い感じです。やっぱりペダル音源があるとベースのノリがぜんぜん違いますね。ちょっと線が細いというか腰がない感じ。真空管プリ経由ででかいスピーカーを鳴らしたらどうなるか是非とも試してみたいところ。

ドローバー=全部出し(88888888)、パーカッション=なし、コーラス/ビブラート=C3、レスリー=ファストの全部入りサウンド。
全部入り
Nord Electroはこのセッティングの音が全然ダメでしたが、C1では結構良い感じです。EQのトレブルを上げるともっと派手にできます。これもでかいスピーカーで聴いてみたいところ。

ドローバー=全部出し+1'(888000008)、パーカッション=なし、コーラス/ビブラート=なし、レスリー=ストップの生ドローバー・サウンド。σ(^^)もよく使うリチャード・グルーブ・ホルムズ系のセッティング。
生ドローバー
このセッティングもNord Electroでは全然ダメでしたが、C1では生のドローバーサウンドがいい感じで再現できてます。また、下鍵盤にのみビブラートがかけられるので、ますます本物ハモンドの再現性が高くなってます。

総合すると本物に劣るのは当然として、他のデジタルクローンと比較してもちょっと線が細いかなーという気がします。とは言え、たとえば、ハモンドの音源モジュールXM-2(重量1.8Kg)をつないで、C1を単なるマスターキーボードとして使っても、超軽量級の二段オルガンであることには変わりありません(ちょっともったいない使い方ですが)。まー、σ(^^)的にはC1単体でも必要にして充分なクオリティかなと思います。

2007年04月06日

【速報】C1 Combo Organレビュー

日本初(たぶん)のC1 Combo Organレビューです。

61鍵で鍵盤の横に何もないので非常にコンパクトです。通常の大型シンセがちょっと分厚くなったくらいの感じです。15kgなので片手で持てないこともないですが、持つところがないので持ちにくいです。一般にNordのキーボードは軽量化ゆえに、ちょっと堅牢性に欠けるので運搬時には注意が必要と思われます。オプションとして専用ソフトケースがあるようですが、まだ入荷してません。どういうものかわからないですが、もしNord Electroのように背中に背負えるようなタイプだとすると電車での運搬も比較的容易かもしれません。
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2段鍵盤の間隔はちょうど本物くらいなので上鍵盤から下鍵盤へのスライドもやりやすいです。鍵盤はオルガン式の発音位置が浅いタイプ。Nord Electroのシンセ鍵盤とは雲泥の差です。なんとなくですがVK-8より発音位置が深いような気もします。とは言え、ゴーストノート(いわゆる「飲んだ音」)、グリッサンド、鍵盤ひっかき等の技は非常にやりやすいです。
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プログラムは128種類保存可能でLED表示で選択できますが、それ以外にLive1、Live2というボタンがありダイレクトにプログラムを呼び出せるようになっています。Live1、Live2の設定はSTOREボタンを押さなくても自動的に保存され、ボタンを押すと最後の状態が自動的に呼び出されます。
プログラムはエフェクターも含めてすべての状態を保存するものですが、それとは別に、ドローバーとパーカッションの設定を上下鍵盤それぞれに3セットずつ記憶できます(本物ハモンドでいう白黒反転鍵盤のような感じ)。これは便利。VK-8ですとドローバーの設定を切り替えるためにプログラムを切り替えるとリバーブ等の設定まで変わってしまいますが、C1 Comboではそういうことはありません。なお、ドローバーの切り替えは、Live1、Live2と同様にSTOREボタンを押さなくても自動的にセーブされます。

ドローバーはNord Electroと同じLEDによる仮想ドローバー、慣れれば結構使いやすいですし、設定を呼び出したときに表示と設定が完全に一致するのでわかりやすいです(物理的なドローバーだとこうはいきません)。上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤ごとにドローバーのセットがあります。ビブラート/コーラスは上下独立(ナイス!)なぜ、他のデジタルオルガンは上下独立ではないのかと問い詰めたいです。
音的にはNord Electroよりもクリアーでジャズコンボでも使いやすいと思われます。レスリーのシミュレーションもまあ良い感じで、ドローバー全部出しのゴージャスサウンドも本物にはとうていかないませんが、そこそこ使えます。ところで、パーカッションをオンにしても1フィートのドローバーが消えない仕様です。ちょっととまどうので、切り替え可能にしてほしいところ。
音源はハモンド以外にトランジスター・オルガン(FarfisaとVOX)をサポート。60年代ぽいチープな音です。まあジャズの現場で使うことはないでしょうが、弾いてると昔のエレクトーンみたいでちょっと楽しいです(気分は道志郎です)。ピアノ等の音源はありません。
ペダルは通常のハモンドサウンドと、サステイン付きのシンセベースがあります。シンセベースにすると左足ベース奏法もやりやすいですね。ペダル音を下鍵盤の真ん中のCより低い方に割り当てることができます(このスプリットポイントは変更不可)。
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エフェクターは3バンドのEQ、ディレイ(ジャズで使うことはないであろう)、オーバードライブ、リバーブがあります。オーバードライブはあまり真空管ぽくなくてちょっとキビシイものが。今度、外部に真空管プリをつないで試してみます。ところで、ハモンド特有のキー・クリック音はもちろん再現されてるのですが音量が調節できません。クリック音を大きくしたいときはEQのトレブルを上げろとマニュアルに書いてあります orz
レスリーの回転数、立ち上がり、トーンホイールのリーク量、パーカッションのデケイ等が設定可能です。3段階くらいしか設定できず、微調整は出来ません。
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音については、録音できる環境がセットアップできたらまたアップします。

2007年03月11日

ハモンドのサービスとレッスンDVD見ました

1月に買っていたフランスのハモンドリペアマンAlain Kahnとハモンド奏者Bruno Micheli氏によるDVD "Hammond Inside"、とっくの昔に届いていたのですが(たしか注文した1週間後には届いていた)、忙しくて見るのを忘れてました。昨日、急に思い出して、やっと見ることができました。

まず、サービスのDVDの方です。元々はフランス語ですが、日本語音声トラックも選べます。日本語のナレーターは素人のようで時々噛んでますが、特に聞き取りにくいということはないです。内容は、日頃のメンテナンスとか注油とかそういう話から入るのかと思いきや、いきなりB-3の全分解を始めてしまいます。B-3はあまり保守とかを想定していない作りなので、キーボード部分をはずすだけでも、何十本のワイアーのハンダ付けをはずすというとんでもない作業が必要になります。Alain Kahn氏はもうかなりのお年で今まで何回も分解をやっていたのでしょうから、サクサクと作業を進めて行きますが、とうてい素人にできるレベルの作業とは思えません。また、作業にはかなりのスペースが必要であろうこともわかります。とは言え、日本もハモンドのリペアマンの人は数少ないですし、今後も引退されることなんかを考えると、自分でリペアできる能力は身につけておいた方が良い気もします。σ(^^)的には10年後くらいには役立つDVDかも。なお、オマケとしてB-3の配線図のPDFファイルが付いています。

レッスンDVDの方ですが元々のフランス語に英語のアフレコ(結構へたくそ)がかぶっているので(日本語はなし)ちょっと不安になりましたが、しゃべりがあるのは最初のインタビュー部分だけで、後は無言でレッスンビデオが進みます。珍しくもB-3 Ultimo(ヨーロッパ市場向けのシアターオルガンぽいデザインのNew B-3)を使っています。説明は簡単な字幕(英語)しかありませんので、初心者の人は何が何だかわからないかもしれません。ある程度わかっている人の確認用という感じです。上方からのカメラで両手をしっかり映してますので、なかなか参考になります。演奏のMIDIファイルもDVDに入っております。個人的にはスクアブリング(エロール・ガーナー奏法)の演奏がかなり長く収録されていたので参考になりました(これ、なかなか粋なニュアンス出すのは難しいんですよね、ハモンドのアマとプロで最も差が付く奏法の一つだと思います)。

自分的には元(79ユーロ)は取れたかなと思います。

2007年01月30日

Clavia C1 Organの情報がモリダイラのサイトに載りました

Claviaの日本の代理店であるモリダイラのサイトにC1 Combo Organの情報が載りました。発売予定は3月、価格は未定ということです。

サイトにはパネル全体のイメージが載ってます。画像がボケてて大変見にくいのですが、機能をいくつか想像できます。

まず、ビブラート/コーラスは上下鍵盤独立でオンオフ可能(これは、ノードエレクトロもそうでした)。

また、上下ドローバーのそれぞれ3つのプリセットが付いてます。細かい話なんですが、Roland VK-8にもプリセットは付いてるんですが、これはシンセ的な発想で上下ドローバーからエフェクタの設定まで全部いっぺんに切り替わってしまうんですよ。EQなんかをステージの状況に合わせて調整しておいても、ドローバーを切り替えるためにプリセットを切り替えるとEQまで切り替わってしまうという点では最悪です。C1の発想だと、本来のハモンドの反転キーボードに近い発想でドローバーの切り替えができます。同じことはノードエレクトロでもできるのですが、ドローバーの切り替えの際にSHIFTキーを押すことが必要でしたが、C1だと独立したボタンなのですぐ切り替えられそうです。しかし、プリセットが3セットしかないように思えるのでちょっと足りない気もします。

リバーブが5アルゴリズム用意されているようです。VK-8のようにスプリング・リバーブのシミュレーションも入ってて欲しいのですが、画像の文字が読めないのでよくわかりません。

後はやはり音ですね。ノードエレクトロはまあ悪くはないのですが、ちょっと腰がない感じがします。バッキングならOKですが、ジャズのトリオ編成でやるのはちょっとつらい気が。特に、ドローバー全部出しのサウンドはVK-8には全くかないません。この辺は改善されていて欲しい。

あとは、キーボードの感触ですかね。本物のB-3フィールを出すのはきわめて困難(そういう意味では、New B-3も本物とはかなり違う)のではありますが、せめてVK-8相当であってほしいものです。早く試奏してみたいです。

とは言え、音が相当ひどくない限り結局買ってしまいそうな悪寒。なんせ、重さ15kgですから、オルガン非常設店でのライブも楽になりますし、ひょっとするとこれを抱えて普通のジャムセッションに参加なんてことも可能になるかもしれません。

2007年01月23日

ハモンドのDVDを買ってみました

ハモンドのメーリングリストHAMTECH(英語版)で知ったフランスのハモンド奏者Bruno Micheliによる演奏と、ハモンドリペアマンのAlain Kahnによるサービスの教則DVDを買ってみました。送料込みで79ユーロ。ちょっと高い(13,000円程度)ですが、3時間のDVDの2枚組なので内容は濃そうです。Bruno氏に直接メールで確認しましたが、DVSは日本の機器(NTSC、リージョン2)でも視聴可能、日本語のアテレコも付いているそうです。内容のプレビューが、Bruno氏のサイトで観れますが、なかなかおもしろそう(特にリペアに関するところ)です。到着したらどんな感じだったか報告します。

そういえば、だいぶ前にTony Monacoのレッスン・ビデオのVol5とライブDVDも買ったのでした。レッスン・ビデオの方は、Monterey Jazz Festival Summer Jazz Campでの演奏の映像で演奏はナイスなのですが、教材としてはイマイチです。手がアップになってないのであまり参考になりません。ライブDVDの方は最高です。内容のサンプルがMonaco氏のWebサイトYouTubeで観られるようになっています。

ついでに、YouTubeにあったWinter NAMM 2004でのTony Monacoのデモ演奏ビデオも紹介します。すごすぎる。

2007年01月20日

キタ━━━━ノード・エレクトロ二段バージョン

CLAVIAのWebサイトの情報によれば、NAMMショーにてノード・エレクトロの二段積みバージョンC1 Combo Organが発表されたようです。
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重さは15Kg!! 軽っ!! VK-8の1個分です。上下鍵盤が分かれないので車への積み降ろしはちょっと大変そうですが。ペダル音源も内蔵なので、MIDIペダルを付ければジャズ・スタイルにも対応できそうです。ペダル音源はサスティン付きなのでエレクトーン式の奏法にも対応できそうです。しかも11ピンのレスリーアウト付!! これで鍵盤の発音位置が浅ければめちゃ欲しいです(追加:CLAVIAのサイトをよく読むと発音位置浅めのようです。ますますホスィ)。しかし、米国での定価3600ドル。日本だと50万円くらいになっちゃうんだろうなー (-_-)

2007年01月02日

ハモンド調子悪し(泣)

家のハモンドが起動しにくい問題、リペアマンの方に直していただいたのですが、また再発気味です。部屋が寒くなると油が堅くなり、トーンホイールの回転抵抗が増すことが原因のようです。実際、暖房が効いた後ではあまり問題発生しないですし。

この問題は、このハモンドがEddieの店にあった時からでてた問題です。ハモンドってみんなこんなものかと思っていましたが、バーグラーやOrganJazz倶楽部のハモンドは1発起動するのでびっくりしました。ひょっとすると、ギアをはずして面取りすると改善するのかもしれませんが、ちょっと怖くて手を出せません。

とは言え、起動の確率を増すコツがだんだんわかってきました。STARTスイッチを一瞬入れてすぐ戻しまた入れるというフェイントのようなことをするとギアがかみ合う可能性が高まります。本当に旧車みたいなやつだな。カワイイ