2009年08月27日

演出がへたくそで逆効果のACのCM

最近はいろいろとCMの自粛が多そうで、その穴埋めとしてAC(公共広告機構)(現在の正式名称はACジャパン)のCMが増えてる気がします。ACのCMはなかなか良くできているものも多いですが、イマイチなものもありますね。最近特に気になるのは、おばあさんのオレオレ電話のやつですね(動画がACのサイトで観れます)。他にも気になる人が多いと見えてブログで書いている人多いです。

CMの意図としては、息子からかかってきた電話をおばあさん(母)が「あなた『オレオレ詐欺』なんでしょ」とからかうというお話しで、もっと親や親戚とコミュニケーションを取ろうというところなんでしょうが、演出がわかりにくいので、「おばあさんがぼけてしまって本当の息子からの電話をオレオレと勘違いしている」、「オレオレ詐欺師が必死で息子のふりをしている」ようにも取られかねません。特に、これは演出上の致命的ミスだと思いますが、息子がコテコテの関西弁なのにおばあさんは基本標準語なので「本当は親子ではないのでは」という疑念を視聴者に持たせる結果になっています。

それから、「オレオレ詐欺」(振り込め詐欺)は現在も大きな社会問題になっているのですから、たとえジョークにせよCMのネタとして使うのはよろしくないのではないかと思います。

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2009年08月23日

オルガンジャムセッション無事終了

告知し忘れてましたが、8/22(土)は沼袋OrganJazz倶楽部で隔月のオルガンジャムセッションでした。お盆休みで集客が心配されましたが、As×1、Ts×1、Tp×1、Dr×2、Org×1、Vc×1、G×1、聴く人×1とジャムセッションとして成立するだけの人数は集まりました。各パートが少ないのでものすごい勢いで回りましたね。皆さん練習になったと思います。次回は10/25(日)です。次回から偶数月の第4日曜日の6時からとなります。

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σ(^^)は終わった後で高田馬場Introのジャムセッションに行きました。こちらも普段よりは人少なかったですが、フロントが多かったので2時間いて2曲しかできませんでした。まあ楽しかったですけど。

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2009年08月18日

【映画レビュー】サマーウォーズ

Yahoo!映画やTwitter等で評判がよかったので観てきました。日本のアニメを劇場で観るのは「ポニョ」以来かな。

お話しとしては仮想世界のお話しと田舎の大家族ののんびりした話が並行して進んでいくユニークなもの。絵はすごく素敵だし、田舎の情景の描写もすばらしい。仮想世界の表現もすごい。

しかし、σ(^^)的にはイマイチ乗れませんでした。理由は脚本と演出が荒いから。この人はどういう性格なの、なぜこの人はこの人を好きになったの、この人はなぜこういう行動を取るのみたいな重要なポイントが映画として説明されずに雰囲気だけで流している感じです。この辺を徹底的に作り込むピクサー映画とは雲泥の差です。

あと声は本職の声優さんでない人が多くちょっと棒で辛かったです。主人公の神木隆之介は良いんですが、ヒロイン役がひどかった。

ポニョの時もそう思いましたが、きっちりとした映画文法が好きなσ(^^)には日本アニメは合わないのかもしれません。

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2009年07月26日

【映画レビュー】スネークフライト

ちょっと手持ちぶさただったので、かねてから観たかったこの作品をケーブルテレビのJCOMオンデマンドで観ました。

このタイトルを聞くと飛行機の中でヘビが出てくる映画と思われるでしょう。まさにその通りの映画です、というかそれだけの映画です(^_^;) 原題は"Snake on a Plane"、映画関係者の集まりで最もひどい映画のタイトルを考えようというネタから生まれた映画のようです。

というわけで当然ながらB級映画なわけですが、B級と割り切ってちゃんとまじめに作っているので結構楽しめます。サミュエルLジャクソンの演技も気合いが入っています(ジャクソンの事務所はこんな映画には出せないと反対したそうですが、ジャクソン本人が絶対やりたいと希望したそうです)。

まじめに作ったB級という点では、「ザ・グリード」、「ディープ・ブルー」なんかと似たようなテイストを感じます。DVDで買って何度も繰り返して観る映画ではまったくないですが、暇つぶしにはもってこいの作品です。

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2009年07月23日

再発してくれないかなー「ドライボディソープ」

資生堂FTの「水のいらないボディソープ」という商品を愛用していました。ボディソープという名称とはちょっとイメージが違っていて、体に直接スプレーしてタオルで拭き取るとさっぱりするという商品です。汗ばんだ時にちょっとすっきりしたいがシャワー浴びるほどではない(シャワー浴びると結局また汗出るし)という時に便利です。風邪ひいてて風呂入れない時とか、ないとは思いますが災害時などにも便利そうです。
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そろそろなくなってきたので追加を買おうと思ったらどこの店にも売ってません。メーカー製造中止になったみたいです。やはり商品の位置づけがはっきりしない(ソープなのかローションなのか?)のと「ボディソープ」という名称が正確ではないのが売れ行きに影響したのでしょうか?資生堂以外のメーカーでも代替品がないので困ってます。強いて言うと介護用品の清拭剤がありますがちょっと違いますしね。

まあしょうがないので、今は、単なるスプレータイプのボディーローション使ってますが、スプレーして拭き取るというタイプの商品にも一定の需要はあると思うのでどこかのメーカーで出していただきたいものです。

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2009年07月20日

安くて簡単でたぶん効果的なストレッチャー

よくTV通販なんかで「テレビを見ながらでもできる健康器具」みたいなのがありますね(乗馬マシンとか)。本当に効果があるのかと思っています。何も苦労しないでやせたり健康になったりというのは虫が良すぎる気がします。

しかし、このストレッチャー、整形外科医の先生にお勧めされて買ったもの(その医院にも置いてあった)なんですが、簡単なわりに効果的だと思います。

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ただこの上に乗るだけです。これでふくらはぎ部分が自動的にストレッチされます。最初はちょっときついですが、角度調整ができますので最初はゆるめにしておくとよいでしょう。乗った状態で上半身のストレッチ体操やるとさらに効果的なようです。σ(^^)は仕事場のキッチンに置いてあって、コーヒー入れたり電子レンジ使ったりしてる間だけ乗ってますが、デスクワークでだるくなった足がすっきりするのがわかります。

お値段もせいぜい3000円くらいだったと思うのでなかなかコストパフォーマンス良好な健康器具です。効果はよくわかりませんが少なくとも気持ちよいのは確かです。

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2009年07月15日

【映画レビュー】ボルト

めずらしくWOWOWの試写会が当たったので見てきました。ディズニーのアニメ最新作「ボルト」。ピクサーアニメのほとんどを監督してきたジョンラセターの製作総指揮ですが、ピクサーではなくてディズニーの制作です。最近のディズニーアニメにはあまり魅力を感じませんでしたが、この作品はなかなか良かったですよ。

σ(^^)は新作映画を観るときは新鮮な気持ちで観られるようにできるだけ情報を入れないで観るようにしてます。今回も犬が主人公のアニメということくらいしか知らない状態で観に行ったのですが、開演前にWOWOWの女性アナウンサーが登場して「この映画は、xxxだと思ってるxxxがxxxと協力して...」と設定を話し始めたのには参りました。これで映画冒頭部のサプライズがかなり削がれましたよ(-_-メ)

子供向けアニメの試写会なので当然吹き替え版です。主役の犬(ボルト)は佐々木蔵之介。「声優初挑戦」というのでちょっと不安になりましたが結構良かったです。脇役の猫は江角マキコ。ちょっと棒だったけどまあ許容範囲かな。アニメのアフレコやると俳優の力量が明確にわかりますね。そういえば「ミスターインクレディブル」の三浦友和はうまかったな。

ストーリーとしてはたわいないのですが、いろいろと小ネタも利いてますし、演出もCGもすばらしいので大人でも楽しく観られます(犬猫好きであれば特に)。テイスト的には「ニモ」みたいな感じと思ってれば良いですかね。小学生くらいの子供がいる方は是非連れて見に行ってくださいな。公開は8月1日からです。

英語版のボルトの声はジョントラボルタなので、公開されたらσ(^^)は字幕版でもう1回観ようかなと思います。ただ、この映画は実は3D(画面が飛び出す)で作られてます。試写会は設備がないので普通の映像でした。というわけで、3Dでも観てみたいのですが、3D+字幕という組み合わせはたぶんやらないんでしょうね。

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2009年07月14日

マジで危険なスペインの牛追い祭

昨年、スペイン北部の町パンプローナに牛追い祭(サンフェルミン)を見に行った時の話を書きました

非常に危険な祭であるのは確かです。昨年度も外で見物していた観光客の一人が塀から落下して亡くなりました。今年は子牛の1匹が暴走して一人死亡、多数が負傷したようです。昨年は闘牛場の座席でのんびりと見ていましたが実は結構危なかったのかもしれないなと思いました(最前列で見てたので暴走した牛が突っ込んできてもおかしくない)。

今年の牛追い祭りニュース映像

今度スペインに行く時は牛追い祭りはやめてトマト祭りにしようかなと思いました(^^

参考:スペインのトマト祭り映像

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2009年07月11日

禁煙のジャズライブハウスについて

先日久し振りに阿佐ヶ谷のMANHATTANに行ったら全面禁煙になってました(吸う人は店外に出て吸う)。結構狭い店なのでσ(^^)的には助かります。

かつては、ジャズと言えば酒と煙草の煙というイメージでしたが、禁煙のジャズライブハウスも増えてるようです。σ(^^)の知る限り、吉祥寺MEGは完全禁煙ですし、沼袋Organ Jazz倶楽部はステージ近く席禁煙、ブルーノートは場合により一部禁煙ですね。他にもいろいろとあるでしょう。テナー奏者の山中良之さんは個人として禁煙をお願いしているようで、渋谷のKO-KOで山中さんホストのジャムに行ったら「演奏中は禁煙でお願いします」というカードが回ってきました。高田馬場Introはけっこう煙もうもうですが、あそこを禁煙にするのは至難の技でしょう。ただでさえ店に入れない人が階段付近でたまってるので、これに喫煙のために外に出る人が加わるとカオスになると思われます。

父方の祖父母とも肺ガンで死んでいるσ(^^)としては副流煙でガンになるのは勘弁なので、もっと禁煙のお店が増えてほししいものです。

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2009年07月10日

サックスのリードについて(3)

今回はリードの育て方(英語で言うとbreak-in)について。

リコーのサイトでクラリネット奏者の北村英治氏が自分のリードのブレークインの方法を解説されてます。自分のやり方もそれにかなり近いです。ところで、北村氏、現役長いですよね。σ(^^)が子供のころの40年くらい前にテレビのモーニングショーでレギュラー出演された北村氏にあこがれていたのを覚えています。σ(^^)が管楽器始めたのもそれが影響してるのかも。今は頭も真っ白になってしまいましたが、それはそれでかっこいいですね。

さて、北村氏のやり方ですが、新品リードは水に数分つけてリードケースに戻して1日置く、それを3回繰り返す(この段階では楽器につけて吹かない)、そして、最初の段階でリードの裏を別のリードの根本部分でこすって表面のザラザラを取っておくというものです。自分もだいたい同じ感じでやってますが、最初の段階から数分吹いてしまいますね(あまりバリバリ吹かないで軽く鳴らす感じ)。あと、リードの裏だけではなく、リードの表部分もこすって表面をつぶす感じにします。こうすることで表面の繊維が詰まってリードの寿命が長くなる(気がします)。

また、ブレークインの段階ではリードを削らないのがポイントです。リードがある程度なじんでもまだちょっと固い時や左右のバランスが狂っている時(イシモリのリードに代えてからそれはなくなりましたが)のみちょこっと削ります。北村氏はサンドペーパー使っていますが、σ(^^)はこの前書いたようにガラス製の爪磨きを使っております。

あと、リードの寿命を延ばしたり、へたったリードを再生したりするための商品としてリードライフという商品がありますね。定期的にリードを漬けておくための液体です。うちにも大昔に買ったのが残ってますが、効果のほどはよくわかりません。ただ、リードライフの主成分は過酸化水素水(いわゆるオキシドール)なので、同じことをやるなら薬局でオキシドール買ってきて薄めて使った方がはるかに安上がりでしょう(トライする方は自分のリスクでね)。

とりあえずリードについては以上。

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2009年07月02日

【映画レビュー】結構おもしろかったです「スタートレック」

熱狂的ファンも多いスタートレックですが、正直、σ(^^)はあんまり興味ありませんでした。パッツンパッツンの全身タイツを着た宇宙船乗組員というのも今の時代どうなのよという気もしてましたし。しかし、今回の「スタートレック」はトレッキー(トレック・オタク)でなくても十分楽しめるSF娯楽作となっていました。

ネタバレしないように書きますが、冒頭よりいきなりクライマックス・シーンで主人公の生い立ち、キャラ設定、世界観等が否応なしに頭にたたき込まれます。主人公のキャラが魅力的なこともあり、これ以降映画にぐいぐいと引き込まれていきます。やはり娯楽映画はこうでなけりゃね。特にSF映画は設定自体はどうにでもできるわけなので、最初の段階で世界観を明確に出してくれないと観ている方は困ってしまいます。

また、主人公以外もみんなキャラが立っており、(スタートレックの知識がなくてもわかります)主人公の葛藤と成長物語、どんでん返し等々、娯楽映画に必要な要素がバランス良く作られている映画だと思いました。

これとは対照的だったのが先日観た「ターミネーター4」です。前回シリーズからつながっている主人公(ジョン・コナー)とその父以外に、新キャラクターが登場するのですがこのキャラクターの位置づけがよくわかりません。しかも、主人公の出番が少なくキャラが立たないのでイマイチ映画に入り込めませんでした。画面で大爆発があって危機一髪脱出するようなシーンがあってもまったくヒヤヒヤしないのです。「ターミネーター4」は米国では非常に評判が悪かったそうですがうなずけます。

ぶっちゃけ脚本家の力量の違いということでしょう。

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2009年06月28日

オルガンジャムセッション無事終了です

沼袋OrganJazz倶楽部のジャムセッションですが、Org×6、G×4、B×1とまずまずの盛況でした(カメラ忘れたので写真なしです)。オルガン奏者が多いのは喜ばしいですね。フロントやボーカルの人もよろしく。次回は8/22(土)です。

シアターオルガン系のオルガニストの方が来られていて「即興はできない」ということで、長〜い譜面を用意してきて全部書き譜でやってました(ドラムとギターは伴奏に徹する)が、まあそれもいいかな (^^; だけどさすがにシアターオルガン系の人のペダルテクニックはすごいですね(ヒール&トーでガンガン4ビートを弾いてしまう)。

ドラムが来なかったのでホストドラマーの加藤哲子さんが死んでいました(まーそうでもないかな)。加藤さんはニューヨーク仕込みの日本人離れしたタイム感の素晴らしいドラマーです。σ(^^)なんかと一緒にやっていただいて申し訳ないくらい。今度の30日(火)に三鷹UNA MASで自分のバンドでライブをされるそうなので興味ある方は是非。

σ(^^)は、ジャム終わってからイントロのジャムセッションにもはしごしました。ずっと吹いてたので楽器は鳴りましたが、体がちょっとしんどかったね。

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2009年06月26日

イントロのヒノテル

ちょっと仕事がヒマになったので本日(木曜日)は高田馬場Introのジャムセッションに行ってみました。Introのジャムは土曜日以外は結構空いていることが多いんですが、今日は結構混んでました。中盤にさしかかると店の入り口付近が何となく騒がしい。よく見ると日野晧生さんご来店です。たまに来られるとは聞いていましたが。一番前に陣取ってコーヒーを飲みながら演奏を聴き始めます。こ、これはやりにくい。

で結局、日野さんにも何曲か演奏していただけました。σ(^^)は一番前に座ってたので1mくらいの至近距離でヒノテルの演奏を聴けたわけです。当然ではありますが音の説得力がすごいです。しかもルックス的にも67歳とは思えぬ若さ(髪の毛多いし)。

Introのジャムは比較的レベルが高い方だと思いますが、それでもかなり初心者の人はいます。さすがに日野さんが吹く時のバックはちゃんとプロあるいはプロ級で固めるようにして失礼のないようにしています。

最後にバラード(Round Midnight)を吹いていただいてしめることになりました。超スローテンポの演奏でバックの人たちには緊張が走りますが、σ(^^)はどうせ聴く側なので、結構酔っぱらって気楽に聴いておりました。そうしたら、日野さんはエンディングで店内のサックス奏者全員(と言っても2人しかいなかったけど)にこっちにきて一緒に吹けと手招き、断るわけにもいかないので一緒に吹きました。ちょっとフリーで一緒に吹いただけなのでどうってことはないのですが、まったく心の準備ができていなかったので死ぬほど緊張しました。こういう時用に(フレーズの)飛び道具をもっと練習しとかんとダメですね。

というわけで至近距離でのヒノテル生演奏と共演(笑)も込みでチャージ1000円(ワンドリンク付)とこんなお得なジャムセッションがかつてあったでしょうか(いやない)。

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2009年06月23日

27日はオルガンジャムセッションです

今度の土曜日は恒例の隔月オルガンジャムセッション@沼袋OrganJazz倶楽部です。19時より、チャージ1500円+ミニマム1ドリンク。ふるってご参加ください。今週はσ(^^)は結構暇なのでサックスもオルガンも十分練習した上で望めそうです。

どの楽器でも)参加できます(ボーカルも歓迎)が、「ジャズオルガンのジャムセッション」である以上、標準的な左手ベース奏法のオルガン奏者を優先したいです。ピアノやベースの方は多少回りが遅くなる可能性があることをご容赦ください。

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2009年06月22日

【映画レビュー】絶対オススメの「レスラー」

先週は丸々1週間米国シリコンバレーに出張でした。航空券はエコノミーだったのですが、なんと往復ともビジネスに無料アップグレード。これは大ラッキー。最近はそんなに飛行機も乗っていないのになぜアップグレードされたのかが謎ですが、以前、同じ航空会社の便が6時間ほど遅れてひどいめにあったことがあるのでそれの埋め合わせ的要素があるのかもしれません。

ビジネスになったおかげでゆっくりとオンデマンドで映画を見ることができました。劇場で見損ねていた以下のような作品を観ました。

レスラー:
ミッキーローク主演による年老いたプロレスラーの話。ロークがはまり役すぎて、ドキュメンタリーだと錯覚してしまいそうです。かなり胸に来るものがあります。自分的には少なくとも今年最高、生涯でもトップ10に入りそうな作品です。まだ劇場でもやっているので再度見る予定。プロレスに興味がなくても「不器用な男の生き様」みたいなテーマが好きな人は絶対気に入ると思います。

チェンジリング:
行方不明になった子供が帰ってきたと思ったら別の子供になっていたというかなり無理のあるお話(とは言え実話ベースなのですが)。しかし、さすがクリントイーストウッド監督の技量だと思いますが、この無理があるお話を説得力ある作品にまとめ上げています。アンジェリーナジョリーもこの作品においてはかなり好演。見ていない人は是非オススメ。

地球が静止する日:
キアヌリーブス主演のSF。1950年代の古典作品「地球静止する日」のリメークです。予告編ではすごく面白そうでしたが、ネットでの評判が非常に悪いので劇場で観るのはやめておいた作品。はっきり言ってやめておいて正解でした。最初はちょっとおもしろそうなのですが、後はグダグダです。SFの古典って現在の目で見るとどうかなーと思うことも多いと思うのですが「宇宙戦争」とか「インベージョン」はそれなりに見れる作品になっていたと思います。これに対してこの作品は欲求不満ばかりが残ります。

007/慰めの報酬:
前作「カジノロワイヤル」の続編。前作見てないとかなりわかりにくいと思います。ストーリーがごちゃごちゃしすぎてて字幕なしだとツライものが。あと、アクションシーンの編集が荒すぎて目が疲れます。私は個人的にはダニエル・クレイグになってからの007シリーズは、なんか煮え切らずイマイチではないかと思います。もう少し様式美を追究したバカ映画に徹した方が良いのでは。

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2009年05月20日

ガラス製リード削りについて

プロのサックス奏者でも異常に堅いリードを使う人(例:チャーリーパーカー、ブランフォードマルサリス)もいればそうでもない人もいます。要は無理しないで、自分の体力内でコントロールできる範囲で一番堅いリードを使うのが良いということでしょう。σ(^^)は、昔からあまり無理しないでラボーズのMedium Softを使っています。ラボーズは元々柔らかいリードなので、リコーだと2番相当ですかね。

最近はそれでもちょっと苦しくなってきました(市販されている中では最もオープニングの広いマウスピースのひとつであるガーデラのスーパーキングを使っているというのもありますが)。かと言って、ラボーズのSoftは柔らかすぎで腰がないのでMedium Softをほんのちょっと削って使っています。

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リードを削るには耐水のサンドペーパーを使うのが通常と思いますが、σ(^^)はガラス製の爪磨きを使ってます。なかなか良い感じです。東急ハンズで840円。バンドレンでもガラス製のリード削りを出してますがなぜか8000円近くします(暴利すぎ)。ガラスだとサンドペーパーのように消耗品ではなく洗えば何度でも使えますし、部分的にちょっとだけ削ったりするのがやりやすいです。リード全体が堅すぎる時に裏全面を磨くのも容易です。さらに、昨今はカッターナイフを持ち歩いていると警察に尋問された時に連行されたりすることもあるそうですが、その心配もありません(スイスアーミーナイフ持ってるだけでも連行されちゃったりするらしいです)。

高音域の反応が悪いときはリードの先近くの左右を削り、低音域の反応が悪いときはリードの根本近くの左右を削ります(リードの真ん中を削ると腰がなくなるのでやめておいた方が無難)。また、リードを光に透かしてみて明らかに左右のバランスが取れていない時にも調整可能。リード全体が厚すぎるときには裏側を全体的に削ります(私はあまりやらないですが)。携帯にも便利なので、演奏の合間にリード削りすることも可能ですね。あんまりおすすめしないですが、マウスピースにリードを付けたままちょっとずつ削っては吹きながら微調整することもできます。

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2009年05月18日

台湾サックスについて

過去においてはジャズ向けのサックスと言えばセルマー、ついで、YAMAHA、ヤナギサワ、カイルベルス等々という序列があったと思いますが、台湾サックスの台頭によりこの序列が崩れつつあります。

台湾製サックスも、初心者向けの安い楽器とプロ志向の楽器に分かれるかと思います。前者としては、ジュピター、マルカート、ユニゾンなどがあります(他にもあるかも)。σ(^^)はこの辺は吹いたことないのでよく知りませんが、値段の割には良い楽器らしいです。初心者にとっては状態の悪い中古を買うより良いかもしれません。

プロ向けの台湾サックスというとカドソンとキャノンボールが有名ですね。実はそんなに安くなくてYAMAHAやヤナギサワと同等、セルマーよりちょっと安いくらいです。手放すときのリセールバリューを考えると有名ブランドより実質高いかもしれません。しかし、これらの楽器には値段を超えた価値があると思います。

とにかく音程の良さ、吹きやすさは特筆もの、そして、何よりも音に個性があります。セルマーからカドソンやキャノンボールに変えるプロがいるのもうなずけます。少なくとも最近の新品セルマーよりはジャズ向けでしょう(Referenceを除く)。

カドソンは密度の濃いハスキーな音がします。マーク6ぽいと言えるかもしれません。キャノンボールはドスの利いた音、カイルベルスぽいかも。もうひとつポールモーリアというブランドがあって、これはカドソンと同じ工場で作っているようです。これまた良いサックスらしいのですが、何でこんなブランド名を付けるのでしょうかね?「オリーブの首飾り」とか「恋は水色」を連想してしまい、まったくジャズっぽさを感じさせないブランド名です。通販とかで売ってそうなパチモノ感もあります。少なくとも日本では名前で損してますね。

σ(^^)の意見では、ジャズ向けには当然ながら当たりのアメセルが何と言っても最高だと思うのですが、そういう楽器は100万円以上してしまうので買える人は限られますし、やはりビンテージは音程などの点で難があることが多いです。ということで、適度な予算で新品楽器を買おうとする人はブランドにこだわらず是非台湾製も試してほしいと思います。ただし、カドソンもキャノンボールも(そしておそらくはポールモーリア)もまったくの初心者向けではないかも。ある程度息の量がある人でないと鳴らしきれないかもしれません。ジャムセッションでキャノンボール持ってて全然鳴らせてない人を見ましたし。σ(^^)も先日キャノンボール持ってジャムセッション参戦しましたが、疲労度が従来比3倍となりました(笑)。

ところで、σ(^^)の持ってるトップトーンもオランダ製ということになってますが、管体はたぶん台湾製です。これまたルックスもサウンドも個性的なサックスですが、トップトーン社がおそらく倒産してしまったため(Webサイトにアクセスできなくなっています)もう入手は困難でしょう。

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2009年05月13日

買っちゃったCannonballのテナー

ここしばらく、テナーサックスはアメセルのマーク6とトップトーン(オランダ製の超レアな楽器)の2本体制でやってきてました。しかし、もう少し現代的な響きの楽器も欲しいような気がしていました。当然ながらマーク6はリアルなビンテージですし、トップトーンも昔のコーンのような渋い音なので。いろいろな店で試奏している中、Cannonballのジェラルドアルブライトシグネチャモデル(GT5-SB)の新品同様の格安中古が出たので発作的に買ってしまいました。

Cannonballはアメリカのメーカーですが管体は台湾製です。爆音で鳴りまくるので有名な楽器です。ジェラルドアルブライト氏はスムーズジャズ系のサックス奏者。正直知らんかったですがYouTubeの動画で確認するとナイスなサウンドです(この動画で吹いているのがまさにこの楽器)。

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ベルがブラックニッケル、本体がシルバーメッキというインパクトのあるルックス。本当に新品同様です。誰かが買ってすぐ手放したのでしょうか?ひょっとすると倒産した店から流れてきたとかそういうものかもしれません。セルマーと比べると非常に重いです(重量がという意味)。しかし、吹奏感はそれほど重くもなく、ほどよい抵抗感でスムーズに息が入ります。

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キャノンボールのサックスの特徴ですが随所に大理石みたいな石があしらわれております。すごいデザインセンスですね。ネックのところについている石は音にも影響を与えるそうです(特許出願中らしいです)が、絶対ウソだと思います(笑)。ネックは標準で2本付いていて、写真のはファットネックと呼ばれるオクターブホールが下に付いているタイプ、こちらの方が通常のネックよりも息が入りやすくなり音が太くなります(これは本当)。

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ジェラルドアルブライト氏をモチーフにした彫刻がベルについてます。スムーズジャズに興味がない私としてはあまりうれしくないですが(笑)。

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純正ケースはワニ皮風、どこまでもゴテゴテ、ゴージャスを追究している感じです。

ということで、ルックス的にはちょっとσ(^^)のセンスには合わないのですが、サウンドは最高です。上から下までブライトに鳴りまくります。音程の正確さは驚異的。ちょっと音が派手すぎるので、トラディショナルなジャズバンドで使うと怒られるかもしれませんが、ジャムセッションでハッタリを利かすには最適でしょう(爆)。時間ができたら録音をアップします。

今回、他に試奏したサックスについても感想を書いておきます。

YAMAHA YTS-82Z (アンラッカー F#キーなし)
作りはさすがにしっかりしてます。音程、フラジオのあたり共にすばらしい。しかし、やはり優等生的というか、YAMAHAくさいというか、味という点ではイマイチに感じました。(あくまでも個人的好み)。ビックバンド等で使うには最高でしょう。

カドソン T-900BN(ブラックニッケル)(F#キーなし)
カドソンもキャノンボールと同じく台湾製のアメリカメーカー。キャノンボール同様に最近使う人が増えてます。佐藤達哉氏が使っているので有名(試奏したのは佐藤達哉選定品)。音が締まっており、非常に吹きやすい。かなり迷いましたが、カドソンは他に吹いてる人が多いですし、私が持ってるトップトーンとちょっと音の傾向も似ていたのでやめました。そういう事情がない人にはお勧めです。

Cannonball T-5(ノーラッカー)
これはすばらしい楽器。ノーラッカーなので反応が抜群です。ただし、余韻が小さくなるので、エコーなしでカラオケをしているような感じで良くも悪くも自分の実力があからさまになります。かなり迷いましたが、こちらは新品しかなかったため、予算の都合で却下。

Cannonball 音川英二シグネチャモデルSound River
音川英二氏はずっとジェラルドアルブライトモデルを使っていましたが、数年前にキャノンボール社が音川氏と共同でジェラルドアルブライトモデルを改良して純銀ネックを採用したスペシャルモデルを制作し、それを限定50本で販売したものがこの楽器です。かなりレアーです。これも良い楽器でしたが、ちょっと自分には抵抗が強すぎ微妙に抜けない感じがしたのでやめました(ひょっとして調整が完全にできた状態であればもっと鳴ったのかもしれません)。

Selmer Reference 54
これはずっと前にTopToneを買ったときに試奏したのですがついでに書いておきます。セルマー自身によるマーク6のコピーモデル。さすがにジャズそのものという感じの音がしました。もちろん、音程やキーアクション等は新しい楽器ならではのもの。私は既にマーク6持っているので買いませんでしたが、最近また高騰の傾向があるアメセルマーク6のビンテージを探している人は十分検討に値するでしょう。最近は30万円台の中古が出ているようですがお買い得感高いと思います。

ちょっと金欠になってしまったので、もう吹く機会がないと思われるヤナギサワのバリトンでも放出しようかなと検討中。

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2009年04月26日

盛況でしたOrgan Jam Session

土曜日のジャム@沼袋OrganJazz倶楽部、天気が悪かったので集客が心配されましたが、Org×3、G×5、Dr×2、Tp×1、P×2の計12名とバランスの取れた集客状況でした。そういえば、ジャムセッションは雨が降ってる時の方が人来たりしますね。写真は後ほど。

ジャム終了後についでなので、Gの人と一緒に23時半ころにIntroに行きました。こちらも例によって混んでましたが、激混みというほどではない状況。フロントが少なかったのでめずらしく周りが速かったです。この時間帯で2回連続でやらせてもらったのは初めてです。実は最近ちょっとマウスピースを変えた(というか以前浸かってたのに戻した)のでちょっと辛かったですね。ガーデラのスーパーキングというのに戻したのですが、これは、完全にロックやブルース用のマウスピースで、ジャズやるのには音がブライト過ぎます(そもそもキングとは「キング・カーティス」のことなので。)しかし、敢えて音が爆発するのを抑えつつしぶく吹くのも良いという気もしてきました。「いい音してますね」とほめられたのでしばらくこのセッティングで行くつもり。

ところで、沼袋のジャムセッションの話に戻りますが、ピアノの1名が初心者ぽくて、まあ、初心者なのは良いのですが、人のソロのバッキングの時も、自分のソロの時も、さらに、ドラムソロの時もずっと同じように弾きっぱなしで参りました。初心者の人は来るなとは言いませんが、最低限のお作法は把握してから来て欲しいものです(てゆうか、他人の演奏聞いてれば、ああここはドラムと掛け合いなのだなとわかりそうなものですが)。ジャムがまったく初めての人は、池袋マイルスカフェなどの初心者ジャムで教えてもらってから他店でチャレンジすると良いと思います。

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2009年04月11日

4/25はオルガンジャムセッション

このところ仕事が異常に忙しかったので更新できていませんでしたが、ようやく落ち着いてきたので平常ペースに戻れそうです。

さて、ちょうど2週間後の4月25日は沼袋OrganJazz倶楽部にてオルガンジャムセッションなのでふるってご参加下さい。夜19時からです。

ブログに書いてる暇がなかったですが、前回2月28日のジャムは、何と美人女性オルガニストが5人も参加してきわめて華やかなものになりました。今まで経験してきたあらゆるお店のあらゆるジャムの中でこんなに華やかだったことはありません。今度もこんな風になると良いなーと密かに期待。
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そういえば、さらにもう1回前のジャム(昨年の12月27日)のブログ記事の写真に映っている嵐のマツジュンのような若いギタリストですがその後高田馬場イントロでも会いました。若いと思ってましたが何と17歳だそうです。σ(^^)が高校生の時に一人でジャムセッションに行くなんてまったく想像できませんでしたなー。すごいですなー。

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